【桑和】ツボを押えて赤丸急上昇image_maidoya3
鳶職人の間で今、じわじわと人気が出ているのが、「只今参上」シリーズ。リーズナブルな価格設定とツボを押えた商品展開で赤丸急上昇中の鳶ブランドだ。
 前回のインタビュー同様、代表取締役の藤井さんにご登場いただき、只今参上シリーズに賭ける想いと、鳶職人への熱いメッセージを語ってもらった。
 

桑和
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取材に答える代表取締役専務の藤井さんと営業課長の山本さん
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本社社屋。この中で、日々開発が続けられている
 33年前に立ち上げられた桑和の鳶ブランド「只今参上」シリーズ。今回取材をした代表取締役専務の藤井さんと営業課長の山本さんに、まずは「只今参上」シリーズがこれほど長い間支持されてきた理由について尋ねてみた。すると「時代に合わせて変化していっているからでしょうね。素材や作り方もいろいろ工夫して品質は落とさず、でも、価格面ではお求めやすく。そういう努力を続けてきたからなんだと思います」とのこと。なるほど、求められる品質への対応と職人に負担のかからない値段での提供。その両方があったからこそ、長く息の続いているブランドとなったわけだ。
   さらに、藤井さんからはこんな言葉もいただけた。「変化するのは大切なことだと思うんですよ。周りの変化に合わせて自分も変化していかなかったら、いつかは環境に対応できなくなって消滅してしまうんじゃないかなと。でも、そればかりじゃなくて、世の中の流れに関係なく個性を出して輝き続けるっていうのもひとつの方向としてあるし、新しいものを創造するのがメーカーの役割でもあるので、そういう面にも挑戦していきたいと思ってます」。
   周りの変化を柔軟に受け止め、ベースの部分は守りつつ新しいことにも挑戦していきたいという桑和の意欲に、ますます期待が高まる。最後に、桑和にとって作業服づくりへのモチベーションを高めるもととなっているものは何なのだろうか。「作業服というのは、その名のとおり作業をするときに着る服で。なぜ作業服を着るかといったら、その服を着ることで作業がしやすくなるから。そういった基本の部分で、数あるメーカーの中から我が社の製品が選ばれて、その人の仕事に役立てたらというのが一番。なおかつ、着てくださった方の仕事がさらに良くなれば最高ですね」。決して独りよがりにならない商品づくりへの愛情は、作業服メーカーにとどまらず、どの業界も見習っていかなければならないことだろう。
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自然に囲まれた場所にたっている
 

    

62010シリーズ

薄手のサマートロピカル素材を使用した、夏にぴったりのシリーズ。通気性にも優れ、暑い現場でも快適に仕事ができる。


63010シリーズ--年間物ですが・・・オマケで掲載しちゃいます

耐久性に優れたサージ織りだから、ハードワークに最適。ざくっとした風合いと、なめらかな肌触りも魅力。