雨の日が好きだ。そのことについて書こうと思う。公的な刊行物である月刊まいど屋で個人的な話をして大変恐縮なのだが、今回の特集のテーマはある意味で、梅雨の期間をいかに快適に過ごすかについてのハウツーでもあるのだから、ここで多少は個人的な感覚を述べても許されるだろう。快適性とは、究極的には個人の感覚に属するイシューであるのだから。
例えば休日の昼下がり。部屋の窓から雨がしとしとと降ってくるのを見ていると、この上なく心が静かになる。薄暗い空からやってきた雨粒が、抱え込んだ思い煩いや不安など、全てを洗い流してくれるように思えるのだ。やがて雨脚が強くなり、静かだった空気を雨音のノイズが包み込み始めると、僕は決まって車で外に出る。密閉された車内は部屋にいるときと同じように快適だ。フロントガラスの先に広がる、白っぽいベールに包まれた風景をただぼんやりと眺める。ワイパーを回すとほんの一瞬だけ、雨に打たれてしょげかえった世界が素顔をさらすが、またすぐにぼんやりとしたモヤの中に沈み込む。目に映るもの、すべての輪郭が不鮮明だ。そしてそのことが、僕をひどく幸福にさせる。この世から隔絶された母親の胎内で守られていた胎児のころのように。
雨について、こんな感想を持つのは自分だけだろうか?雨で心が落ち着くだなんて、外仕事をしていれば、そんな悠長なことは言ってられないよ。そう反論してくる読者の方もいるかもしれない。だが、その外仕事でさえも、休日のドライブのように快適に思えるようになるとしたらどうだろう?これからご紹介するカジメイクのレインウェアは、雨の日を激しく嫌悪している読者諸氏の固定観念など、あっという間に変えてしまうほどの力を秘めている。カジメイクを着て外を歩けば、とても優しく、だが力強く守られていることを実感できる。皆さんが生まれる少し前、まだ羊水につかって外の世界を眺めていたころのように。
もうすぐ待望の梅雨がやってくる。メランコリーになるなんてバカげている。雨がしとしと降り始める前に、カジメイクを手に入れよう。今ならまだ間に合う。皆さんもきっと、雨の日が好きになる。
例えば休日の昼下がり。部屋の窓から雨がしとしとと降ってくるのを見ていると、この上なく心が静かになる。薄暗い空からやってきた雨粒が、抱え込んだ思い煩いや不安など、全てを洗い流してくれるように思えるのだ。やがて雨脚が強くなり、静かだった空気を雨音のノイズが包み込み始めると、僕は決まって車で外に出る。密閉された車内は部屋にいるときと同じように快適だ。フロントガラスの先に広がる、白っぽいベールに包まれた風景をただぼんやりと眺める。ワイパーを回すとほんの一瞬だけ、雨に打たれてしょげかえった世界が素顔をさらすが、またすぐにぼんやりとしたモヤの中に沈み込む。目に映るもの、すべての輪郭が不鮮明だ。そしてそのことが、僕をひどく幸福にさせる。この世から隔絶された母親の胎内で守られていた胎児のころのように。
雨について、こんな感想を持つのは自分だけだろうか?雨で心が落ち着くだなんて、外仕事をしていれば、そんな悠長なことは言ってられないよ。そう反論してくる読者の方もいるかもしれない。だが、その外仕事でさえも、休日のドライブのように快適に思えるようになるとしたらどうだろう?これからご紹介するカジメイクのレインウェアは、雨の日を激しく嫌悪している読者諸氏の固定観念など、あっという間に変えてしまうほどの力を秘めている。カジメイクを着て外を歩けば、とても優しく、だが力強く守られていることを実感できる。皆さんが生まれる少し前、まだ羊水につかって外の世界を眺めていたころのように。
もうすぐ待望の梅雨がやってくる。メランコリーになるなんてバカげている。雨がしとしと降り始める前に、カジメイクを手に入れよう。今ならまだ間に合う。皆さんもきっと、雨の日が好きになる。
カジメイク
雨に威力!クリアメガネの付いたディフェンドレインスーツ(品番:3293)
軽くてムレにくいアドベントレインスーツ(品番;7540)
話をしてくれたのは商品部企画課の織田課長。カジメイクのレインウェアコレクション全てに目配りをする部署の中心人物である。素材から製造法まで、レインウェア全般の幅広い知識を持つ社内のご意見番。そしてもちろん、新商品をリリースするときは、営業サイドの情報や要望を実際の商品作りに落とし込んでいく実務のスペシャリストでもある。今回の特集で話を聞くにはぴったりの人物だ。ではさっそく、昨年デビューした2つのNEWアイテムから紹介してもらおう。
まずは1つ目。「雨の浸入を防ぐ」という基本をキッチリ押さえた『ディフェンドレインスーツ』(品番:3293)。一度に大量に作ることで価格を抑えたため、まいど屋でも大変な人気になっている商品である。「ポリエステル生地の裏をPVC(ポリ塩化ビニル)でラミネートして防水性を持たせたレインスーツです。上着はフロントファスナーに前立てを付けて風雨の浸入をガード。裏は上下ともムレやベタつきを抑える総裏メッシュ。フードは幅広のクリアメガネで視界を確保し、少々前かがみになっても雨水が顔に垂れてこないようにツバの先を折り返しています」。背中には反射ワッペン、パンツには裾巾を調整できるスナップボタン、もちろん縫い目には裏からシームテープを施し、縫製部からの水の浸入をガードしている。
これに対し、ムレ対策を第一に考えたのが『アドベントレインスーツ』(品番:7540)。お値段は先ほどの『3293』よりワンランク高め。だが、わかる人にはすぐわかるらしく、性能に対するコスパのよさで、主に口コミでじわじわと評判になっている注目アイテムだ。「軽くてムレにくく、快適です。ポリエステルの生地の裏にペースト状のPU(ポリウレタン)をコーティングしたもので、耐水圧10,000mm、透湿性は3,000g/m2・24hr。総裏メッシュで、背中にベンチレーション、パンツにはエアー抜きのハトメ穴を付けて構造的にもムレにくくしているんです」。こちらはダブル前立て。ジャケットもパンツも裾巾調節可。ポケットと背中には反射パイピングとぬかりない。
ここでひとつ質問。『3293』はポリエステルにPVC、『7540』はポリエステルにPU。PVCとPUでは何がどう違う? 「PVCは丈夫なので多少荒っぽく使っても大丈夫。でも、重い。ムレる。どちらかというとガテン系にオススメですね。これに対し、PUは軽量でムレにくいけどデリケート。紫外線や湿気に弱く、陰干ししてちゃんとメンテしないと劣化します。あくまでもこの2つを比べて言えることですが・・・」。
あ、それと、耐水圧って数値が高いほど防水性能がいいってことはわかるんだけど、実際、どの程度のものなんでしょ?「雨の水圧だけを考えれば、耐水圧1,000mmで十分しのげます。ただ立っているだけならね。でも、動くと各部位に圧力がかかる。その圧が素材の耐水圧を超えると浸みてきてしまうんです」。
織田課長の説明によると・・・。たとえば体重75kgの人が座った場合、お尻の生地に0.2kg/㎠ぐらいの圧力がかかる。耐水圧に換算すると2,000mmになるので、耐水圧1,000mmのズボンで濡れた場所に座ると確実に水が浸みてくる。また、ひざまずいた場合は、その5倍以上の1.1kg/㎠の圧がヒザにかかり、耐水圧10,000mmのズボンでも苦しい。「あくまでも目安ですよ。実際は環境によっても違ってきますから」と織田課長は慎重に言い添えるが、大体そう思っておいて間違いはなさそうだ。
では、透湿性は?汗などの蒸気を外に逃がす性能であることはわかるが・・・。「先ほどご紹介した『7540』は透湿性3,000g/㎡・24hrですから、1㎡の生地に24時間蒸気を当てて3,000g(cc)抜ける感じ。実際は、1着上下で3~4mの生地を使うので、3,000g×3~4m=9,000~12,000g。これを時間あたりにすると375~500g。人間はじっとしていても1時間に50gぐらい汗をかきます。軽い運動で500g、ランニングなどの激しい運動で1,000gぐらい。つまり、3,000g/㎡・24hrあれば、軽い運動程度の汗なら難なく逃がす。ただ、表示数値は新品の状態でのもので、皮脂や汚れが付くと性能が落ちてきてしまうんですけどね」。
おわかりいただけただろうか。ここまでの説明で、そこそこの性能で充分と思われた方もいれば、ウチの作業はハードだからこれじゃダメ!という方もいるだろう。そこでさらにスペックの高いものをお探しの方のために、とっておきのハイエンドモデルを紹介してもらうことにする。「『スリーレイヤースーツ』(品番:7700)は10年近いロングセラー商品で、東レの『エントラントGⅡ』という耐水圧20,000mm、透湿性8,000g/㎡・24hrの素材を使っています。ナイロンをPUコーティングしてメッシュ一体型のトリコットを施した3層構造で、3D立体裁断を採用しているので腕上げがラク、ヒザ曲げもラク。快適で非常に作業しやすい」。
前述の透湿性の計算でいくと、8,000g×3~4m÷24h=1000~1333.3gで、激しい運動時の発汗量1,000gにも十分対応できることがわかるだろう。耐水圧も体重75kgの人がひざまずいた時の11,000mmを優に超える。袖口は内側に手首にピッタリフィットするゴム入り袖口が付いた二重仕様。ズボンの裾にはファスナーとマチが付いて、靴を履いたまま脱ぎ着できる。「アウトドアブランドでは3レイヤーは当たり前ですが、作業用では高価になってしまうのでなかなかない。当社でもこの『7700』以外は2レイヤーです。価格は高めですが、本当に作業性のいいレインウェアを必要としている方にはご理解いただける素材、機能だと思いますよ」。
さて、ここまでの3シリーズは縫製タイプのレインウェア。縫い目から水が浸みてこないように裏側にシームテープを施す一般的なタイプである。これに対し、最後に紹介してもらうのは、土木工事や農林水産業での使用に最適な熱圧着タイプ。ガテン系のお客さまが多いまいど屋のために、とくに評判のいい『匠EX』シリーズ(型番:1010,1020,1030)について解説してもらおう。「ジャケット、パンツ、サロペットの展開で、通常フードと、ヘルメットの上から被れるフードが付いていて好評です。塩化ビニルの裏にポリエステルの平織りを貼って肌触りを良くしています。熱圧着タイプは泥が付いても水で流せばキレイに落ちるので、土木作業の方に根強い人気がありますね」。
そんな熱圧着タイプの弱点は、過度に負荷がかかると熱圧着した部分が裂けてしまうこと。これを防ぐために、カジメイクでは力のかかる接合部分に補強を施し、特にズボンやサロペットの股の部分は継ぎ目を作らないようにひとつなぎのパーツで裁断している。「クレームをいただいての改良です。実際に着用いただくお客さまの声が商品をより良いものに磨き上げていくんです」。
どんなレインウェアを使っても、同じように雨をしのげるワケじゃない。快適性だってそれぞれ全く違うし、使用目的や環境によっては使い勝手にも差が出てくる。レインウェアを選ぶなら、自分がどんな場面でそれを使い、何を重視しているのかをよく考えてからにした方がいい。その上で、やっぱり防水性に信頼が置けて、なおかつ着ていてストレスの少ないものがいいのであれば、カジメイクを選んでみよう。そうすればきっと、皆さんも雨の日が好きになる。それが言いすぎだというのであれば、訂正してこう言い換えておく。少なくとも以前よりずっと雨の日が苦にならなくなるハズだと。
まずは1つ目。「雨の浸入を防ぐ」という基本をキッチリ押さえた『ディフェンドレインスーツ』(品番:3293)。一度に大量に作ることで価格を抑えたため、まいど屋でも大変な人気になっている商品である。「ポリエステル生地の裏をPVC(ポリ塩化ビニル)でラミネートして防水性を持たせたレインスーツです。上着はフロントファスナーに前立てを付けて風雨の浸入をガード。裏は上下ともムレやベタつきを抑える総裏メッシュ。フードは幅広のクリアメガネで視界を確保し、少々前かがみになっても雨水が顔に垂れてこないようにツバの先を折り返しています」。背中には反射ワッペン、パンツには裾巾を調整できるスナップボタン、もちろん縫い目には裏からシームテープを施し、縫製部からの水の浸入をガードしている。
これに対し、ムレ対策を第一に考えたのが『アドベントレインスーツ』(品番:7540)。お値段は先ほどの『3293』よりワンランク高め。だが、わかる人にはすぐわかるらしく、性能に対するコスパのよさで、主に口コミでじわじわと評判になっている注目アイテムだ。「軽くてムレにくく、快適です。ポリエステルの生地の裏にペースト状のPU(ポリウレタン)をコーティングしたもので、耐水圧10,000mm、透湿性は3,000g/m2・24hr。総裏メッシュで、背中にベンチレーション、パンツにはエアー抜きのハトメ穴を付けて構造的にもムレにくくしているんです」。こちらはダブル前立て。ジャケットもパンツも裾巾調節可。ポケットと背中には反射パイピングとぬかりない。
ここでひとつ質問。『3293』はポリエステルにPVC、『7540』はポリエステルにPU。PVCとPUでは何がどう違う? 「PVCは丈夫なので多少荒っぽく使っても大丈夫。でも、重い。ムレる。どちらかというとガテン系にオススメですね。これに対し、PUは軽量でムレにくいけどデリケート。紫外線や湿気に弱く、陰干ししてちゃんとメンテしないと劣化します。あくまでもこの2つを比べて言えることですが・・・」。
あ、それと、耐水圧って数値が高いほど防水性能がいいってことはわかるんだけど、実際、どの程度のものなんでしょ?「雨の水圧だけを考えれば、耐水圧1,000mmで十分しのげます。ただ立っているだけならね。でも、動くと各部位に圧力がかかる。その圧が素材の耐水圧を超えると浸みてきてしまうんです」。
織田課長の説明によると・・・。たとえば体重75kgの人が座った場合、お尻の生地に0.2kg/㎠ぐらいの圧力がかかる。耐水圧に換算すると2,000mmになるので、耐水圧1,000mmのズボンで濡れた場所に座ると確実に水が浸みてくる。また、ひざまずいた場合は、その5倍以上の1.1kg/㎠の圧がヒザにかかり、耐水圧10,000mmのズボンでも苦しい。「あくまでも目安ですよ。実際は環境によっても違ってきますから」と織田課長は慎重に言い添えるが、大体そう思っておいて間違いはなさそうだ。
では、透湿性は?汗などの蒸気を外に逃がす性能であることはわかるが・・・。「先ほどご紹介した『7540』は透湿性3,000g/㎡・24hrですから、1㎡の生地に24時間蒸気を当てて3,000g(cc)抜ける感じ。実際は、1着上下で3~4mの生地を使うので、3,000g×3~4m=9,000~12,000g。これを時間あたりにすると375~500g。人間はじっとしていても1時間に50gぐらい汗をかきます。軽い運動で500g、ランニングなどの激しい運動で1,000gぐらい。つまり、3,000g/㎡・24hrあれば、軽い運動程度の汗なら難なく逃がす。ただ、表示数値は新品の状態でのもので、皮脂や汚れが付くと性能が落ちてきてしまうんですけどね」。
おわかりいただけただろうか。ここまでの説明で、そこそこの性能で充分と思われた方もいれば、ウチの作業はハードだからこれじゃダメ!という方もいるだろう。そこでさらにスペックの高いものをお探しの方のために、とっておきのハイエンドモデルを紹介してもらうことにする。「『スリーレイヤースーツ』(品番:7700)は10年近いロングセラー商品で、東レの『エントラントGⅡ』という耐水圧20,000mm、透湿性8,000g/㎡・24hrの素材を使っています。ナイロンをPUコーティングしてメッシュ一体型のトリコットを施した3層構造で、3D立体裁断を採用しているので腕上げがラク、ヒザ曲げもラク。快適で非常に作業しやすい」。
前述の透湿性の計算でいくと、8,000g×3~4m÷24h=1000~1333.3gで、激しい運動時の発汗量1,000gにも十分対応できることがわかるだろう。耐水圧も体重75kgの人がひざまずいた時の11,000mmを優に超える。袖口は内側に手首にピッタリフィットするゴム入り袖口が付いた二重仕様。ズボンの裾にはファスナーとマチが付いて、靴を履いたまま脱ぎ着できる。「アウトドアブランドでは3レイヤーは当たり前ですが、作業用では高価になってしまうのでなかなかない。当社でもこの『7700』以外は2レイヤーです。価格は高めですが、本当に作業性のいいレインウェアを必要としている方にはご理解いただける素材、機能だと思いますよ」。
さて、ここまでの3シリーズは縫製タイプのレインウェア。縫い目から水が浸みてこないように裏側にシームテープを施す一般的なタイプである。これに対し、最後に紹介してもらうのは、土木工事や農林水産業での使用に最適な熱圧着タイプ。ガテン系のお客さまが多いまいど屋のために、とくに評判のいい『匠EX』シリーズ(型番:1010,1020,1030)について解説してもらおう。「ジャケット、パンツ、サロペットの展開で、通常フードと、ヘルメットの上から被れるフードが付いていて好評です。塩化ビニルの裏にポリエステルの平織りを貼って肌触りを良くしています。熱圧着タイプは泥が付いても水で流せばキレイに落ちるので、土木作業の方に根強い人気がありますね」。
そんな熱圧着タイプの弱点は、過度に負荷がかかると熱圧着した部分が裂けてしまうこと。これを防ぐために、カジメイクでは力のかかる接合部分に補強を施し、特にズボンやサロペットの股の部分は継ぎ目を作らないようにひとつなぎのパーツで裁断している。「クレームをいただいての改良です。実際に着用いただくお客さまの声が商品をより良いものに磨き上げていくんです」。
どんなレインウェアを使っても、同じように雨をしのげるワケじゃない。快適性だってそれぞれ全く違うし、使用目的や環境によっては使い勝手にも差が出てくる。レインウェアを選ぶなら、自分がどんな場面でそれを使い、何を重視しているのかをよく考えてからにした方がいい。その上で、やっぱり防水性に信頼が置けて、なおかつ着ていてストレスの少ないものがいいのであれば、カジメイクを選んでみよう。そうすればきっと、皆さんも雨の日が好きになる。それが言いすぎだというのであれば、訂正してこう言い換えておく。少なくとも以前よりずっと雨の日が苦にならなくなるハズだと。
ハイスペックで3D立体裁断のスリーレイヤースーツ(品番:7700)
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どんなシーンでも使いまわせる基本型!持ってて安心、レインウェアとしての機能も充実した永遠のスタンダードモデル ポリエステルにPVCラミネートの防水素材で雨の浸入をきっちり防止。サラサラの総裏メッシュでムレやベタ付きを緩和。さらに前立て、ゴム入り袖口、パンツの裾巾調節など風雨に負けない仕様でディフェンス力UP!背には反射ワッペン、取り外しできるフードは視界が広がるクリアメガネ付き。 |
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真のプロフェッショナルは匠のスペックで武装する!仕事に必要な機能を高いレベルで備えた究極のワーキングレインウェア 丈夫なナイロンタフタにPVCラミネートの防水で、少々荒っぽく使っても大丈夫。裏はサラッとしたメッシュ仕様。雨の浸入を防ぐダブル前立ては、引っ掛かりのない隠しボタン仕上げ。袖口は平ゴムとマジックテープで手首にフィット。股上が深いパンツは、腰を屈めてもズリ下がらず快適。透明メガネ付きのフードは取り外し可。背には反射帯付き。 |
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