商品のオーダー入力画面もさらに洗練された。入力項目ごとの画面の切り替わりがなくなり、より直観的で、スムースな入力が可能になった。もちろん画面スピードも格段にアップ!具体的にポイントをまとめると、
(1) 入力ごとの画面全体の切り替えがなくなった。
(2) 加工入力の画面が、より洗練されたイメージになった。
(3) カーソルが自動的にスクロールし、入力待機してくれる。
さて、ここでは、さまざまなケースに応じた入力がどんな感じになるかを、具体的にご紹介しようと思う。
(1) 入力ごとの画面全体の切り替えがなくなった。
(2) 加工入力の画面が、より洗練されたイメージになった。
(3) カーソルが自動的にスクロールし、入力待機してくれる。
さて、ここでは、さまざまなケースに応じた入力がどんな感じになるかを、具体的にご紹介しようと思う。
サクサク入力できるネーム入れ画面。
刺繍のオーダー入力。真ん中の商品写真の下に、うっすらと、オーダー・パターンがフェードイン中。
現在のまいど屋サイトの商品加工などのオーダー入力は、入力する項目ごとに画面が一回一回変わっていく。今回のリニューアルでは、入力項目が変わっても、もとの画面がそのまま残り、画面の切り替えがなくなった。ユーザーにとってはどんな利点があるのか、開発担当の福島氏はこう説明する。「例えば、ネーム加工の入力画面では、刺繍とプリントとラバー圧着があるんですが、その3つのボタンのどれかをクリックすると、元の画面を残したまま加工の内容が変わるようになっています。今まで画面切り替えで一回一回待たされていたのが、動きがスムースで途切れがなくなった。刺繍からプリントに変更する場合は、プリントのボタンをクリックすると、入力部分だけがスムースにプリント加工用に切り替わります。丈詰めの入力も同じです。丈詰めの長さを入力する時、画面を丈つめ用に切り替えていたんですが、今回から画面は一切変わりません。追加ボタンを押すと、そこから枠が出て来て、どんどん入力作業ができます。待たされることが極端に減っているハズ。なるべく同じ画面を使うことで、お客さまのイライラをなくすことができたと思います」。
「刺繍やプリント、ラバー圧着、丈詰めやヘルメットの加工入力が出来るのはまいど屋独自のものだと思う。この強みを最大限に生かしたかった。」と福島氏は言う。だからこそ、今回のリニューアルでも加工関連の画面には特に力を入れたようだ。「入力欄がある場合は、その入力欄に自動的にスクロールし、カーソルがその位置に自動的に設定されるサイクルもあるんです。勝手に画面が動いて、入力待機している場所もあります(笑)。なるべくお客さまの手間を減らそうという、私たちなりの気配りのつもりです」。こうしたいと思った時に、画面の方が先回りして準備して、待ち構えているワケだ。より使いやすく、さらに快適になったまいど屋の商品加工入力画面はリニューアルオープン後に真っ先にチェックしてみたい項目のようである。
「刺繍やプリント、ラバー圧着、丈詰めやヘルメットの加工入力が出来るのはまいど屋独自のものだと思う。この強みを最大限に生かしたかった。」と福島氏は言う。だからこそ、今回のリニューアルでも加工関連の画面には特に力を入れたようだ。「入力欄がある場合は、その入力欄に自動的にスクロールし、カーソルがその位置に自動的に設定されるサイクルもあるんです。勝手に画面が動いて、入力待機している場所もあります(笑)。なるべくお客さまの手間を減らそうという、私たちなりの気配りのつもりです」。こうしたいと思った時に、画面の方が先回りして準備して、待ち構えているワケだ。より使いやすく、さらに快適になったまいど屋の商品加工入力画面はリニューアルオープン後に真っ先にチェックしてみたい項目のようである。
刺繍のオーダー入力。真ん中の商品写真の下に、オーダー・パターンがフェードイン完了。
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