まいど屋スマホ店、本格始動!image_maidoya3
今年4月29日にオープンした「まいど屋スマホ店」。その後、サイトには5月末に月刊まいど屋がアップされ、5月末にはマンガも登場。7月にはキーワード検索の導入と、次々と機能やコンテンツが追加され、進化を遂げてきた。これまでスマホ店は特にPRもせず、テスト運用といった感が強かったが、機能、コンテンツも充実したし、そろそろ大々的にお披露目してもいいんじゃないか。
  そんなワケで、今回の月刊まいど屋は、スマホ店特集。まいど屋スマホサイトのメイン開発者、徳増(とくます)氏にインタビューし、開発者の視点からまいど屋スマホ店を紹介していただく。何しろ、徳増氏が半年以上かけてコツコツとつくりあげた渾身のサイト。スマホユーザーの方、「画面が小さくてめんどくせぇ」なんていわず、一度アクセスしてみてほしい。実際に見て、触れたら、これは使える!となるハズだから。
 

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まいどお馴染みのパソコンサイトトップページ
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パソコンサイトのテイストをそのままに、見やすく構成されたスマホ店のトップページ
「PCユーザーがそのまま使えて、PCサイトと同じことができる。そんなサイトを目指したので、検索機能はもちろん、ネーム加工、オプション、ランキングや口コミなどのコンテンツもそっくりそのまま。商品を選んで注文するだけの単純なことしかできないサイトが多い中、パソコンと同じように操作ができるスマホサイトは、かなりポイントが高いのではないでしょうか」。
  2011年9月から開発スタート。着手して間もなく1年になるが、今も検証、機能追加を行ってサイトに磨きをかけている。しかし、そもそも、なぜ、まいど屋は携帯サイトではなく、スマホサイトなのか。「PCサイトを立ち上げた当初から、携帯サイトをやろう!ケータイをやろう!と幾度となく言っていたんですが、そうこうしているうちにスマートフォンが登場し、あっという間にユーザーが増えた。それなら、スマホサイトにしようってことになり、もう携帯サイトはやらなくていいんじゃないか、と。ケータイの場合、たとえばドコモはpingがダメとか、キャリアごとにいろいろあって、それぞれ端末の規格も違う。新しい機種が出るたびにいちいち対応していく作業量は大変なものです。それだけの作業をこなしても、ケータイの利用者は今後どんどん減っていく。ならばその努力を今後ユーザーが増えていくスマホに向けた方がいいんじゃないか。もちろん、スマホでもiPhone、Android、Windows、BlackBerryなどいろいろあります。まいど屋ではそれぞれが使いやすいよう、端末ごとに処理を変えているんです」。
  こうして無事に立ち上げ、3ヶ月の運用を経て軌道に乗ってきたスマホ店。ここまでもってくるのに、徳増氏はどんな点にこだわり、何に注力して開発をしてきたのだろう。「最も気を付けた点は、ページ遷移。スマホは一画面ずつしか見えないので、自分が今どこにいるか分からなくなることがある。それを解消するために、商品検索→商品選定→注文を、分かりやすい道順で示しています。特にまいど屋の場合、取扱い商品が4万点もあり、その中からいかに的確に商品を拾ってくるかが課題でした。また、指で操作するスマホの特性を考え、動作や画面構成も工夫しています」。
  徳増氏のこだわりは、サイトのトップページからいきなり表れている。「写真が切り替わるようにして動きを出し、見映えをよくしています。ユーザー的には、画像があったほうがキレイで分かりやすくていいけれど、画像を多く入れると動作が重くなる。見映えを優先するか、動作を優先するか、それとも五分五分にするか。要はバランスの問題。ウチのスマホサイトはその点でうまく仕上がったと思っています」。
  徳増氏の号令のもと、「手軽さがスマホの武器。注文も手軽にできなければ意味がない!」と、チーム一丸となってつくり込まれてきたまいど屋スマホ店。これまでPCサイトに慣れ親しんできたまいどファンなら、ぜひスマホ店も訪れてほしい。そして、PCサイトとの違いを楽しみながら、出先で、仕事の現場で、あるいは自宅で、思い立ったときに手軽にアクセスできるまいど屋を堪能してほしい。