大川被服はダイリキ(DAIRIKI)と、山本寛斎ブランドのKANSAIを展開。ポリエステルの使い勝手の良さ、発色の良さを追求した商品アイテムが豊富。遠目で見ても解る作業着の統一感や上質感は他社の一歩先を行く。また、東レの新混紡素材を使用した作業服は麻とポリエステルと綿のそれぞれの長所をいかした優れ物で、通気性抜群。その他、ソフトな着心地と防炎性を兼ね備えた作業服や、軽くて伸縮性に富むジャージ素材を使用した作業服など、大川被服の作業服は、KANSAI、DAIRIKI共にi注目される。
大川被服 作業服 防寒ジャンパー
区分:防寒ジャンパー
メーカー:大川被服
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大川被服00108中綿ブルゾン
気の短いヤツはコレを着ろ!最悪の緊急事態を恐れているヤツも、やっぱりコイツを愛用しろ!なぜだかわかるか?両者に共通するそのココロは、一体何だか答えられるか?まいど屋に正解をせっつく前に、想像してみるんだ。ある冬の日、現場でひとりの男が働いていた。男は生粋の江戸っ子だった。仕事は早いが、手も早い。口説くのとパンツを下ろすのが同時みたいな早業だ。手順を踏むなんてことは、生まれてこのかたしたことがない。そんな男が、現場が跳ねて、防寒着を脱ぎだした。男は両手で防寒の衿を引っ掴むと、かきむしるみたいな仕草で腕を横に広げた。すると、男の見頃でしっかりと噛み合わさっていたはずのファスナーが、弾け飛ぶようにパカリと開いたんだ。周りで見ていた同僚たちは、さすが業師だと噂し合った。あいつはファスナーを下ろす手間さえ惜しんでいるぞ。確かにその通りだ。だが、彼らのコメントには、ひとつ大事なポイントが欠けている。男はわずか1秒で防寒を脱ぎ終わったが、それを可能にしていたのは何だったのか。それについて検証することが大事なんだ。実際のところ、男がやって見せたことは、誰にでも起こりうる緊急事態でも応用できる。誰かが現場で意識を失って倒れたとき、周りの人間は急病人の衿を掴んで左右に引っ張ってやればいい。ファスナーはまたもやパカリと開き、すぐに救命措置に入っていける。冒頭の問いに戻るが、そのココロは、YKKの最新式クイックフリーファスナーだ。それを搭載した防寒ブルゾン。首周りリブスタイル。裏地は保温性の高いアルミプリント仕様。高みを目指す。洒落ゴコロを忘れない。高品質とデザイン性の完璧な融合がワークスピリッツを刺激するtASkfoRceシリーズ商品。
定価:10,000円
販売価格:4,900円
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大川被服03000DW3000防寒ブルゾン
寒さで震える真冬にも、やぼったい格好はしたくない!そんな誇り高きワーカーにはコイツがオススメ。どこか落ち着いた雰囲気にスポーティーなリブのアクセントをからませたセンスのよさにまず注目。さり気なく忍ばせたファスナーの差し色も小気味よい。スタイリッシュなタイトラインだが、思った以上に動きやすい。着ぶくれしないでカッコよく、そして仕事もバリバリはかどる、イケメン系実力派の軽防寒ブルゾン。裏地は保温性に優れたキルティング仕様。衿裏は肌当たりよく、屋外着用時の首ヒンヤリ感を解消する起毛トリコット仕立て。
定価:10,300円
販売価格:5,050円
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大川被服07210K7210反射防寒ブルゾン
風を遮る!雨雪をはじく!鉄壁のポリエステルタフタが、ワーカーの身体を守り抜く!真冬のフィールドワークなら、これくらいのスペックを備えてなくちゃね。軽量で動きやすいから、ハードな現場でも機動力を損なうことなく活躍してくれそうだし。スタイルは流行りのスリムシルエットを左右非対称にしてエッジをかけたモード系。色鮮やかな配色スタイルを採用した巻き込み式インフードを引っ張り出せば、そのデザイン性はさらに印象度を増すだろう。衿部には太陽光を効率よく吸収し、熱に変換する東レの「ソーラーセンサー」搭載。イヤなニオイを防ぐ消臭機能付き。エッジの効いた個性的なデザインで独自の世界観を主張する、人気の寛斎シリーズ商品。
定価:16,000円
販売価格:7,840円
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大川被服10070K1007カンサイ軽防寒
とにかくスポーティー!とにかく機能的!そしてしっかり暖かい!どこをとってもスキなく仕上がったクオリティーに、ココロまで熱くなる軽防寒ブルゾン。裏地には着心地爽やかで保温性の高いディンプルメッシュ。衿裏は肌当たりソフトなフリース仕立て。各種ポケットの収納力やハードな現場もへっちゃらの引き裂き強度など、実用性もメジャー級。なにはともあれ、軽防寒の新しいスタイルがココにある。エッジの効いた個性的なデザインで独自の世界観を主張する、人気の寛斎シリーズ商品。
定価:17,800円
販売価格:8,730円
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大川被服00403tASkfoRce フルフェイスパーカー
地球で最も過酷な場所である南極の観測隊員のために、最強のアウターを供給してみたかった。メーカーの公式カタログには、そんな解説文が誇らしげに載っている。そしてそのチャレンジは商売を度外視した彼らの夢であったのだ、と受け手の感情を揺さぶる言葉で結ばれている。なるほど。確かにそのスペックは、強い雪嵐が吹き付ける環境でも耐えられるように設計されているようだ。そして「製品特性」欄の写真を見ても明らかな通り、フルフェイスで着用した状態ならば、彼の地であっても顔面に凍傷を負うことはないのだろう。だが、それは本当に、メーカーが我々に押し付けてきたような美談だったのだろうか?というのも、カタログが語る美しいストーリーは肝心な点が抜け落ちており、さらに別の可能性を仄めかす手掛かりが、実にさり気ない調子で加えられているのだから。ウェアは南極観測隊の活動を助けたい一心で開発された、とカタログは訴える。しかし、それが実際に隊員のユニフォームに採用されたのかどうかまでは明らかにしていない。勘ぐった見方をすれば、供給してみたかったけど、実際に作ったら相手にされなかった、夢は夢で終わってしまった、とも解釈できるのだ。そのカタログには、こんな記述もある。タウンユースや野球・サッカー観戦、釣り、キャンプなど、あらゆるシーンで活躍します。我々が気を抜いている隙に、南極観測活動から随分とレベルの落ちた使用例が並べられ、そのギャップには何の釈明もなく、ただただ重宝しますよとアピールしているのである。この事実を一体どう考えればいいのか。なお、まいど屋はメーカーに対し、その真相を質してはいないことを、ここに申し添えておく。夢は現実に対して自由であり、夢を追いかける自由は誰にでもあり、その夢に対して現実を突き付けてみたところで詮ないことを、夢追い人の一人として十分承知しているからである。高みを目指す。洒落ゴコロを忘れない。高品質とデザイン性の完璧な融合がワークスピリッツを刺激するtASkfoRceシリーズ商品。
定価:20,000円
販売価格:9,800円
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