【ビッグボーン】ワークを10倍楽しくする個性派作業服image_maidoya3
突然だが、最近、超超ロングなど、ド派手系の作業服が禁止になっている現場もあるという。そんな現場でもファッションにこだわる職人さんたちの支持を集めているのが、ストリート系ワークウェアのギンワシシリーズ。平ズボン系の作業服だが、ストリート風に崩したセンスが際立つシリーズだ。また、カジュアルなPOP感が魅力のPOPEYE(ポパイ)シリーズ、高品質とコストパフォーマンスを追及した正統派ワークウェアのBEE MAX (BM)シリーズなど、今年のビッグボーンも個性派揃いの大豊作だ!

ビッグボーン
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本社展示会場ではポパイシリーズが注目を集めた
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ビッグボーン本社
 今季の秋冬コレクションにおいて、より洗練されたストリート・カジュアル系、正統派ワークスタイルをシリーズごとに強調するビッグボーン。全体の統一テーマはズバリ、「磨き上げた男の美学」。
   ギンワシシリーズのニューアイテムでは、よりソフトでナチュラルな着心地を追求。ストリート系テイストはそのままに、素材の自然な味わいやカジュアル感をアップさせており、オシャレでスマートな印象を与える。普段、鳶服を着慣れている諸兄にも違和感なく着用できるシリーズだ。
   一方、カジュアルかつポップなPOPEYEシリーズ。最新作の「PJ726」では、12OZデニムで仕立てたジャケットが異彩を放つ。ハイセンスなジージャンといった感じで、同シリーズのノータックボトムとあわせて、そのまま街着としてもいけそうな印象だ。プライベートではアメカジ好きといった人にも、打ってつけのアイテムである。
   そして正統派ワークスタイルを継承するBEE MAXシリーズのニューカマー、BM176などには、オーソドックスな美しさと、動きやすさといった実用への気配りが行き渡っている。人にやさしくオールラウンドに現場を仕切る人、ベーシックな美学を追究する人、シックな装いが好きな人は要注目だ。
   いずれのニューモデルにも、従来通りの安全性、機能性、実用性、快適性などに加えて、ファッショントレンドが加味されている。
   仕事の内容やポジションなどを考慮しつつ、最適なアイテムを選び取ってほしい。
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まいど屋画面を見ながら打合せをする営業部課長、奥永さん
 

    

【BM146シリーズ】

制電素材の裏面ツイル(ポリエステル90%、綿10%)を使用。ボリューム感も満点だ。


【BM136シリーズ】

しわになりにくく丈夫なソフトツイル素材(ポリエステル65%、綿35%)を使用。多機能ポケット付き。