誰もがドン引きする！正体を知って一歩後ずさる！謎の37.5テクノロジーが、俺たちを大混乱に陥れる！ウェアにはばかることなくつけられた例のタグを見て、怪しいとは思ってたんだ。だけど、こんなに突拍子もなくエキセントリックだとは想像もつかなかった。これはあの江頭2：50を初めてテレビで見た時以来の衝撃だ。37.5ってのは、2：50の生まれ変わりだ。ヤツは周囲がどんなに唖然としていても、素知らぬ態度で我が道を行っていた。観衆が度肝を抜かれて脂汗を流していても、上半身裸で気持ちよさそうに身体を動かしていた。コイツはヤツのやり方をそっくり真似て、どんなシーンでもひとり快適であることをやめないんだ。長繊維に組み込まれた活性粒子がワーカーの置かれている状況を察知して体温を調節するハイテクギア。粒子は汗が液体となる前、水蒸気の段階でそれを蒸発させて取り除き、同時にミクロの孔の中に汗の臭いまで閉じ込めてしまうという。つまり、暑けりゃ涼しく、寒けりゃ暖かく、調温機能を働かせながら、強力な消臭性も発揮するわけだ。おかげで俺たちは、これ一枚で全ての用が足りるようになる。夏場も冬場も、おんなじウェアを着続けるハメになる。常に芸風が変わらなかった2：50と同じように、偉大なマンネリに身を捧げることになる。そしていつかは精神に変調をきたし、ヤツが得意とするあの不思議な動作で、身体が感じる心地よさをアピールする人間になり果てるんだ。詳しい科学的説明は、寅壱のカタログに書いてある。ファッション性を意識したカタログには場違いなグラフなど眺めていると、ますます危険な雰囲気を感じるね。ヤバいよ、ホントに。

ボディーを冷ませ！ニオイを消せ！現場で闘う男なら、自らの肉体に責任を持て！あんた、真夏に大汗かいて、それでタフな体育会系を気取ってないか？これ見よがしに流れる汗をそのまま放置し、さも仕事に集中しているようなフリをしてないか？芝居はよせよ。炎天下じゃ、ただ突っ立ってるだけで汗まみれになるってことくらい、子供にだってわかるぜ。本当のプロフェッショナルは、過酷なコンディションの中でも、まるで高原にいるかのような爽やかな顔で、淡々と仕事を続けるもんだ。そしてそうするための準備を、怠りなくしておくもんだ。例えば人知れず、こんなウェアを用意してね。身体から出る水分に反応し、温度を下げる吸湿冷感素材を使ったハイスペックギア。ワークウェアのジャンルじゃ最高峰の制菌加工は、厳しい基準が定められた医療機関でさえ通用するくらいの高レベルだ。着用しただけでヒンヤリと心地よい。そしてたとえ汗をかいたって、雑菌の繁殖を許さず、ニオイの痕跡を残さない。背中には通気性を確保する大型メッシュ付き。

これは何だ？一体、何を意味してるんだ？難易度が高い謎解きに、俺たちはいつまで苦しめられるんだ？コイツを前にして、そうボヤいている寅壱ファンは多いんじゃないかな。まいど屋だって諸君と同じだ。初対面の展示会では、あまりに突拍子がなさ過ぎて、ただ唸るしかなかったんだ。初めはガキの頃のアップリケを連想した。平成以降の記憶しかない若い職人にはピンとこないだろうが、その昔は衣類がほつれるたびに当て布を縫いつけ、そのまま着続けることが一般的だったんだ。今なら前衛アート風にデコってるとでも解釈されて逆の意味で注目を浴びるのだろうけど、当時は貧乏臭く、みじめったらしく、そんな服を着るのがたまらなく嫌だった。そうした時代ギャップに光を当てて、問題提起をしたつもりなのか？だが、稀代の表現者である寅壱が、そんな陳腐なテーマでわざわざ新作を発表するはずがないだろう。じゃ、彼らの真の意図は？悩んでいてもラチが明かず、そうしているうちにも寅壱の営業担当者から早く販売を開始してユーザーに商品を届けてくれと矢の催促が続いているので、まいど屋はここで一つの仮説を立てる。今度のテーマはモダンの対極にある。ワールドワイドな流行とも距離を置き、恐らくはこの国の伝統に強くインスパイアされている。アイデアは昭和どころか、もっと遙かに昔、平安時代にまで遡って求めたのだろう。令和の元号が万葉集から採られたように、彼らは平安文化の象徴である枯山水に着目した。広い空間に、その調和を乱すかのように無造作に置き石をする、あの独特の美意識を再発見したんだ。そう考えれば、この飛躍のありすぎるデザインにも納得がいく。胸ポケの取付を通常の糸縫製ではなく、ゴロつき感のない圧着式にした意図もはっきりしてくる。それはアップリケのような人工物ではなく、あくまでそっとその場所に配置された自然物だ。いいか？寅壱は俺たちを置き去りにして前進しすぎたのではなく、俺たちを見守るようにずっと後ろに下がってみた。そしてその位置から、時代を俯瞰しようとしているんだ。肌に触れるとヒンヤリ心地よい接触冷感の夏モデル。サイドボディーは通気性を確保し、爽やかな着用感を約束するメッシュ仕立て。脇下は腕の上げ下げがスムースなトリカット仕様。

仕事着にするには、もったいないと思うか？ウェアに気を使ってしまって、思う存分動き回れないなんて感じたか？だからあんたはいつまでたっても三流なんだ。折り込み広告のクーポンを溜め込んでリッチな気分に浸るようなしみったれた根性じゃ、いつまでたっても理想の自分にはなれないぜ。いいか、ポルシェはアクセルを目いっぱい踏み込むために作られている。年一回のボーナスは一晩で散財するために支給される。そして作業服は、タフにハードに使い倒すために存在する。現場スタイルにこそ、気品とセンスと洒落っ気を。そして本物の強さと実力を。さあ、ガチの肉体作業に、思い切り酷使してやろうぜ。肩に専用のショルダーパッドを装着できる隠しポケット。マテリアルは肌離れがよく、独特のドライ感が心地よいエキスパンドメッシュ。イヤなニオイを防ぐ消臭テープ付き。*別売りパッドは、「関連商品」欄をご覧ください。

汗をかいてもニオわない！繰返しの洗濯にもへこたれない強力消臭機能で清潔感が大幅アップした長袖ポロシャツ。胸ポケットにはさり気ないワンポイント刺繍入り。速乾性やイージーケア性など、夏場を快適に乗り切る基本性能も抜かりない。タフなのにジェントル。身だしなみにも気を使う男にオススメの一着。

汗冷えしない！アクティブに動いてもベトつなかい！ドライタッチの先進ギアにハマると、もう他のウェアは着られない！そうなんだよ、もしも皆さんがコイツを試そうかと思案中であるのなら、ちっとばかり注意が必要だ。一度やったら簡単に抜けられないんだ。田代まさしが謝罪会見を開いても、結局また塀の向こうにブチ込まれちまうように、更生するには並大抵の意思じゃ不可能なんだ。エリカ様が自分だけは大丈夫だと思ったと振り返ったみたいに、自分の軽率さを後悔することになるぜ。マテリアルは裏面起毛で肉厚感のあるヒートスムース。ほんわり暖かなのに、サラリとしたドライ感が持続する。脇下にはイヤなニオイを防ぐ消臭テープ付き。遠山の金さんばりの、暴力的な袖柄の中毒性にも要注意！

真のファッション上級者は、チラリズムでシルエットを引き締める！見えてるようで見えてない。見えないようで見えている。要はモテる女性と一緒の原理。スタイルはあくまでシンプルに。そして人目につかない、誰も触れることができない場所に、こだわり抜いた美意識を隠し持つ。例えば衿や前立ての裏側に。または袖口をまくった位置に。時々顔を覗かせる妖艶な華やかさにココロそそられる半袖ポロシャツ。爽やかな着用感をキープするパワフルな消臭機能もベリーグッド。*SSとSのレディースサイズは女性のボディーラインをよりキレイに見せるジャストフィットシルエット仕様です。

CPってのはね、コストパフォーマンスのことですよ。それ以外に考えられない。流行り言葉のコスパを商品名に持ってきて、暗に最先端のイメージをまぶせようとしているんだ。ところがですよ、その後に続くのがパーカーだから、コスパがいいんだか悪いんだか、こっちには皆目わからない。万一悪い方に転んでも、ウチはコスパがいいなんてこれっぽっちも言ってませんがと逃げを打てるよう、あえてあいまいな表現に抑えてあるんですよ。というわけでですね、この商品の価値を決める責任は、知らぬ間に我々ユーザーの手へと引き渡されてしまいました。代金に見合うユーティリティーがあるのかないのか。払った金額以上の満足を得られるのか得られないのか。実際に使ってみて、それをジャッジしなきゃいけないんです。もちろんまいど屋は寅壱と同じ販売サイドに属してますから、そんな重責を皆さんとシェアする義務はありませんがね。ミドルレイヤーにも、アウターにもなる軽量仕立てのパーカースタイル。フードは使わないときにはネックゲーターとして活用可能。ボディーは外気の影響を受けにくいポリプロピレン混。ドライ感をキープする吸汗速乾仕様。袖口には小寒い時に重宝するサムホール。寅壱オリジナルのエンボスロゴ付き。

昔はよく買い集めてましたね、この手のトレーナーを。ごくオーソドックスなシルエットに、お目当てのロゴマーク。ハードロックカフェ・ロスアンジェルス、ロンドン、パリ、そして六本木。それがプリントされているだけで、何の変哲もないニットウェアが、ひとに見せびらかすべき宝物に変わったものです。この商品も、そうした大衆心理につけこんでいるんでしょうね。寅ロゴの下に、TOKYOとでもあれば、もっとプレミアが付きそうですが、それがなくてもやっぱり買ってしまいそうですね。今度は一度お披露目した後にすぐにタンスにしまい込んだりせず、ちゃんと末永く現場で活用しますよ。ハードロックカフェと違って質感はいいし、ヘヴィーウエイトでそれなりに耐久性がよさそうだし。それに何より、行く先々の現場で職人仲間がそれどこで買ったのと羨ましそうな顔をしそうだし。シルエットはルーズな着こなしがサマになるややゆったり目。左袖に小物の収納に便利なマルチポケット。急な悪天候にも慌てない撥水機能付き。

ガシガシ使える！ハードな現場で、思う存分酷使できる！こりゃ、めちゃくちゃ頼もしいぜ。引き裂きに強い。摩耗にだってめっぽう強い。そんじょそこらのTシャツなんか逆立ちしたってかなわない史上最強のスーパータフボディーだから、資材相手だって遠慮なくラフファイトできる。そのくせ軽量で肌あたりソフト。汗をかいてもサラリとしたドライ感をキープする吸汗速乾性まで万全だとすりゃ、職人仕事にはおあつらえ向きのパーフェクトギアじゃないか！パワフルに仕事を進めるガテン系の職人なら、一枚持っていて損はないね。マテリアルは良質なナチュラルコットンに、強靭性で定評のあるコーデュラをブレンドしたハイブリッドタイプ。Tシャツにしては値が張るけど、やっぱりそれだけの価値がある。マジでいいよ、これ。

昔はよく買い集めてましたね、この手のパーカーを。ごくオーソドックスなシルエットに、お目当てのロゴマーク。ハードロックカフェ・ロスアンジェルス、ロンドン、パリ、そして六本木。それがプリントされているだけで、何の変哲もないニットウェアが、ひとに見せびらかすべき宝物に変わったものです。この商品も、そうした大衆心理につけこんでいるんでしょうね。寅ロゴの下に、TOKYOとでもあれば、もっとプレミアが付きそうですが、それがなくてもやっぱり買ってしまいそうですね。今度は一度お披露目した後にすぐにタンスにしまい込んだりせず、ちゃんと末永く現場で活用しますよ。ハードロックカフェと違って質感はいいし、ヘヴィーウエイトでそれなりに耐久性がよさそうだし。それに何より、行く先々の現場で職人仲間がそれどこで買ったのと羨ましそうな顔をしそうだし。シルエットはルーズな着こなしがサマになるややゆったり目。左袖にスマホの収納に便利なマルチポケット。急な悪天候にも慌てない撥水機能付き。

身体に馴染む！着映えする！寅壱のニットパーカーは、シーンを選ばず重宝する！サッと何かを羽織りたいときってあるよね。肩が凝らず、それでいてユル過ぎず、目立ちはしないが没個性でもなく、現場で活用しても安心できるもの。何かないかなあと探していたら、こんなおあつらえ向きがあるじゃない！ユーティリティー性の高いシンプルなデザインで、ワッフルの素材感を際立たせた寅流パーカー。着脱イージーなフルジップスタイル。汗をかいてもサラリとドライな肌当たりをキープする吸汗速乾仕様。有害な紫外線から肌を守るUVカット機能付き。