噂に違わず、アメージングじゃないですか！アメージングなワークウェアを必ず作りだすというコーコス信岡の意気込みは、アメージングなほど見事に成功してるじゃないですか！今度ばかりは、何がなんでも絶対に、アメージングじゃなけりゃいけない。誰が使ってもアメージングだと感嘆の意を示さなければ、本物のアメージングだと胸を張ることはできない。この作業着の開発プロジェクトが正式にスタートしたとき、彼らはそう誓い合って、それこそ悲壮感さえ漂わせていたんですよ。なぜそれほどアメージングな出来にこだわったのか。それはこのウェアが、コーコスの120周年記念モデルに位置付けられたからですよ。記念モデルがハンパな代物であることは許されない。お祝いごとにケチ臭さがにじみ出れば、それこそ祝うべき対象そのもの、つまり彼ら自身がケチ臭い存在となり下がることになりかねない。東郷平八郎がバルチック艦隊に大砲をぶっ放すよりも前からの長い歴史をくぐりぬけ、干支が10回回ってようやくたどり着いたその記念日が、臨終間近の生前葬のような有様では先人たちに申し訳が立たない。だから彼らはシャカリキになって、こうした大盤振る舞いを決行したわけですよ。タテ・ヨコ、全方位に向かって20%以上も伸縮する4WAYアメージングストレッチ。その名の通り、アメージングです。衿部には立ち襟スタイルで首元を守るストロータブ、肩にはアーマーパッドを搭載したガチ本気の職人仕様。見るだけで仕事への情熱が湧いてくるほどアメージングです。昼食後の腹部でもスッキリとフロントに納めてくれるサイドベンツアジャスター。目からウロコでアメージングです。最後に当たり前の話ですが、ルックスは男が見てもほれぼれするほど精悍で、これはもう、アメージング以外の言葉が見つかりません。きっとこの先しばらくは、日本のあちこちの現場で、歌舞伎の大向こうからの掛け声よろしく、アメージングと叫ぶ声が聞こえてくるんでしょうね。よっ、コーコス信岡、日本一。機能性とデザイン性の高さで多くのプロフェッショナル達を魅了するグラディエーターシリーズ商品。
■ メーカー：コーコス信岡
■ 型番：GX-3810
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