寅壱の作業服は、その圧倒的な存在感と個性でファンを魅了する。鳶装束の"粋″をそのまま作業服に注ぎ込んだ個性派ぞろいのアイテム群は、他メーカーでは真似ができない唯一無二の世界。流行を追いかけるのではなく、寅壱の哲学に従って流行を自ら作り出していくゆるぎない自信と実績。また、寅壱の作業服は鳶服のシリーズと同系列のものが多く、シーンに合わせて作業服と鳶服の様々な組み合わせが可能となる。ハードな現場を相手にする鳶服用素材の耐久性は抜群で、これからも寅壱ファンを増やし続けること請け合い!
寅壱 作業服 防寒ジャンパー
- 長袖ブルゾン
- 薄地長袖ブルゾン
- 薄地長袖シャツ
- 厚地長袖シャツ
- 空調ベスト
- 空調半袖ブルゾン
- 空調パンツ
- コンプレッション、インナー
- カーゴパンツ
- ジョガーパンツ
- スラックス
- ハーフパンツ
- 半袖Tシャツ
- 半袖ポロシャツ
- 作業ベスト
区分:防寒ジャンパー
メーカー:寅壱
-
寅壱2581防寒ブルゾン
この疾走感を見よ!キリリと引き締まったライダース風のハンサムフェイスとダイヤドビーの艶めかしい光沢。そして格の違いを見せつけるゴージャスな衿ボア。サイドボディーはシルエットにアクセントを添えるフリース仕立て。身頃に配された縦ファスナーのポケットも小気味よい。めちゃセクシーで男前。寅壱の美意識を余すところなく表現した防寒ブルゾン。軽量性や防風性など、真冬の現場に必須のスペックも鉄壁の出来栄え。ワーキングとして現場で酷使するもよし、カジュアルに重ねてタウンウェアにしてもよし。マニアならずとも一着欲しくなる注目のプレミアムギア。
定価:9,400円
販売価格:4,140円
-
寅壱3410ライトウォームジャケット
軽量!絶妙!当意即妙!この防寒ギアには、寅壱イズムの本質が詰まっている!斬新だよねえ、このボディー。エンボス柄を使って、うっすらとゼブラを表現するなんてさ。あまり派手派手しくはせず、あえて抑え気味にした上で、ビビッドなファスナーのラインと対比させるあたり、寅壱らしいセンスを感じるよね。それでだよ、そんなハイカラな美フェイスの下に、一流の作業性を構築しておくんだから。もう、やられたって思うしかないワケよ。防風性を高めた裏フリースボンディング仕様。ボディー表面は多少の雨ならはじく撥水タイプ。肩と肘にはハードワークもへっちゃらの補強ステッチ入り。スリムな細身シルエットでも動きやすさを損なわないストレッチ性もマル。
定価:9,900円
販売価格:4,340円
-
寅壱7940防寒ブルゾン
始業前の準備時間に、男はいつも気を滅入らせていた。その途方もない疲労感は、来たるべき過酷な肉体労働を憂うような意気地のなさからではなく、むしろ理想を追い求める若いエネルギーが、どこからか呼び寄せてくるものだった。そしてそうした状態は、その日も例外なく続いていたのである。おはようございます、と男は上司に挨拶した。先輩方を手本にして、今日も一日張り切って作業をするつもりです。少しでも会社の発展に役立つように(ふん、あんなロートル連中に、見習うべき点などあるものか。それに、こんなクソ会社がどうなろうと、俺には関係ないことだ)。婚期を逃して焦り始めている女性事務員が、眠そうな目をこすりながら事務所に入ってきた。おや、今日もお綺麗で、と男は言った。いつも元気づけられますよ。辛くても頑張れるのは、その素敵な笑顔のおかげかもしれませんね。女はやーだーと言ってシナを作り、それから大きく口を開けてオホホと甲高い声を立て、お上手ねと言った。(その歯並びを俺に向けるなよ。見るたびに、いつもヤル気がなくなっちまうんだ)。仕事が始まる前に、男は既に疲れ切っていた。そしてもう限界だと感じ、天に祈った。神様、どうか俺に純粋な心を与えてください。混じり気を取り除いた、率直な態度を。嘘偽りのない、真っ直ぐな人生を。よかろう、と神様は言った。お前の志を尊重して、すぐに決済してやろう。決済?と男は驚いて訊き直した。決済って何です?それで俺は幸せになれるんですか?そんなこと、ワシは知らん、と神様は答えた。ワシは陳情受付の所属で、将来プランニングは管轄外なのだ。管轄外だと?男はとうとう怒鳴り返した。それじゃ、お前みたいな窓口係ではなく、企画部の神様を連れてきてくれよ。神様は言った。お前は裏表のない人間に生まれ変わった。それで十分なのだ。この役立たずのジジイめ、と男は言った。そしてその日のうちに、仕事も、家庭も、友人関係も、全てを失って独りになった。裏と表の使い分けはどんな時でも役に立つ。表地の高密度ポリエステルが寒風を防ぎ、裏地の起毛素材がホッコリ体を温める、異素材ボンディングタイプの防風軽防寒ジャケット。ツッパリ感を和らげる軽ストレッチモデル。同系の配色を駆使して表現したミリタリーな雰囲気もベリーグッド。
定価:9,900円
販売価格:4,340円
-
寅壱2586エアーボンディングブルゾン
空気を着る!暖かさに包まれる!エアーボンディングのスーパーボディーを相棒に、真冬の現場に立ち向かう!そう、コイツはまさに空気の鎧だ。軽くてソフトなくせに、水や風を寄せ付けず、俺のデリケートな肉体をしっかり守りぬいてくれる。裏地は保温性の高い起毛メッシュ。袖口や裾はフィット性に優れたリブ仕様。要は軽くて暖かく、動きやすい。寅壱らしいトリッキーなフロントデザインにもベタ惚れの、冬季限定マイベストギア。
定価:10,700円
販売価格:4,720円
-
寅壱2589ライトボマージャケット
ボマーって何ですかね。まさか爆弾を体に巻き付けたテロリストのことですかね。そう思って商品のカタログページの写真を見ると、ひとりの男が後ろを振り返るなど、挙動不審な動作をしているじゃないですか。彼のような人間が最後の特攻に出るときに、ダイナマイトが見えないように羽織るジャケットだとしたら、まいど屋としては穏やかな気持ちで販売できないですね。そういう拒否反応を和らげるために、メーカーとしてはアタマにライトの形容詞をくっつけて、多少はマイルドなイメージになるように、工夫をしているのだとしたら、こっちとしてはなおさら背筋が寒くなってしまい、いざ注文が入った場合には、その人物の住所と名前を警察に通報してしまうかもしれない。名前さえボマーじゃなければ、軽くて体馴染みがよく、しかもほっこり暖かないいジャケットなのに、本当に残念ですね。爆撃機のパイロットが好んで着用するボマージャケット。フルジップで首元まで隠せるスタンドカラースタイル。ソフトで保温性のよい裏面フリース仕立て。衿、裾と袖口はクラス感のあるリブ仕様。多少の水ならはじく撥水加工付き。
定価:10,900円
販売価格:4,790円
-
寅壱2584防寒ライダース
この冬、寅壱の防寒ギアで、現場がかつてないほどヒートアップする!このライダースは侮れない。軽いのに、なんでこんなに暖かいのって思うよね、フツウ。ヒミツはアルミ箔プリントを使った裏地にある。コイツが熱をため込む。身体から出た熱を輻射して、さらに身体を温める。まるでもんじゅの核燃料サイクル並みの循環で熱を効率利用する、超理想主義的防寒ジャケット。スタイリッシュな細身シルエットモデル。シャレ感のあるダイヤ柄のキルトステッチ仕立て。脇部は腕の上げ下げをストレスフリーでサポートするストレッチスムース仕様。冷たい寒風をシャットアウトする防風性能もベリーグッド。
定価:11,000円
販売価格:4,940円
-
寅壱3480ブルゾン
独特のメタリックな光沢感とシャープなデザイン。ハードな現場で軽やかに、スタイリッシュにキメるなら、このアイテム。寒い北風から身を守る防風性は、襟元までのジップアップでさらにパワーアップ。防寒性にも優れた注目のウインターギア。
定価:11,200円
販売価格:4,940円
-
寅壱2583防寒ブルゾン
モードを極めよ!そして保温力をMAXにせよ!そんな諸兄のリクエストにちゃんと応えてくれるのがやっぱ寅壱。見てくれ、この色気たっぷりのミニヘリンボーンのさり気ないストライプ柄。感じてくれ、この期待以上の心地よい温もり。ボディーはフェロモン全開の黒杢調。中綿と裏地ボアによるダブルの保温効果が心強い。軽量で動きやすいのに極寒の地でも頼りになる。そして飛び切りカッコいい。感度の高い行動派の職人ならきっと手放せなくなる防寒ブルゾン。多少の雨ならはじく撥水加工付き。
定価:12,000円
販売価格:5,320円
-
寅壱3996寅壱2型MA-1
冬場の定番スタイルも、寅壱だったら一味違う!軽くて動きやすく、保温力もあるからなかなか重宝するMA-1。でも、着てみて本当にしっくりくるものって、実は意外と少ないんだよね。他と何が違うのかって言われると、説明は難しいんだけど、デザインの微妙な調整力とか、丁寧な作り込みだとか、とにかくそんな細かいことが重なって、出来上がったものは圧倒的なまでに他を引き離してる。シルエットは年代物モデルを髣髴とさせながら、モダンなエッセンスを取り込んだスタイリッシュ系。もちろん暖かさは期待を裏切らない極上レベル。精巧な作りだけど、無造作に着てもらって構わない。いや、そうすることがコイツの本来の着こなし方なんだよね。ワイルドかつダンディーに見えるよ、期待以上に。裾ゴムなしの2型モデル。
定価:12,500円
販売価格:5,550円
-
寅壱3996寅壱MA-1
冬場の定番スタイルも、寅壱だったら一味違う!軽くて動きやすく、保温力もあるからなかなか重宝するMA-1。でも、着てみて本当にしっくりくるものって、実は意外と少ないんだよね。シルエットはやや細身を意識したスタイリッシュ系。もちろん暖かさは期待を裏切らない極上レベル。他と何が違うのかって言われると、説明は難しいんだけど、デザインの微妙な調整力とか、丁寧な作り込みだとか、とにかくそんな細かいことが重なって、出来上がったものは圧倒的なまでに他を引き離してる。精巧な作りだけど、無造作に着てもらって構わない。いや、そうすることがコイツの本来の着こなし方なんだよね。ワイルドかつダンディーに見えるよ、期待以上に。裾ゴム入りのノーマルモデル。
定価:12,500円
販売価格:5,550円
-
寅壱2590ライト防寒ジャケット
昭和レトロを、寅壱流に表現してみるのだ。この商品が発表される前の段階で、寅壱サイドからはそうした意気込みが聞こえてきていた。担当者が軽率だったのか、あるいは何か別の意図があったのか。今にして思えば、まいど屋は後者を採る。統制が徹底している組織の一担当者が口を滑らせたにしては話が具体的過ぎたし、その情報の出し方も随分と巧妙だったからだ。目指しているのは昭和40年から50年代。その頃の日本にはまだ自国の伝統をエキゾチックなものとして捉える風潮はなく、純粋な日常風景のいたるところにそれが溶けこんでいたはずである。寅壱はそれをこの令和の時代に再現する。日本を再発見するのではなく、そこに身体を馴染ませて、自分自身の一部に変えてしまう。要するに、外部から珍重する立ち位置ではなく、内側からの同化。それがテーマなのだと担当氏は言っていた。まだ形のないモデルに対してそうした情報リークが行われるのは、彼らが並々ならぬ決意を持って、このプロジェクトを進めていた証左ではないか、とまいど屋は推察する。彼らはマーケットの期待感を利用して、実製品がリリースされた際の瞬発力を高めたかった。そしてそのために、さらに巧妙な仕掛けを考えた。実は、寅壱の公式カタログにあるこのモデルの紹介ページには、レトロのレの字も記されていないのだ。彼らは、販売代理店の熱量がユーザーの皆さんに直接伝わっていく方が効果が高いと読んでいた。つまり、まいど屋が彼らに代わって広報を務めることを期待していた。そう考えたからこそ、まいど屋は本モデルが発売された今、本来ならばオフレコにしておくべき上記のような業者間のやり取りを、この商品紹介欄ですっかり開示してしまうことにしたのである。和の精神に通じるカラーリングとナイロンワッシャーの繊細な表情が独特の雰囲気を醸し出す昭和レトロ風防寒ギア。裏地は保温性の高いフリース仕立て。多少の雨ならはじく撥水加工付き。
定価:12,700円
販売価格:5,630円
-
寅壱2587防寒ブルゾン
防寒アウターは、現場作業着の王である。そんな言葉が、ごく普通に語られていた時代があった。語っていたのは、もちろん作業着を販売する作業着屋の店主たちだ。彼らにとって防寒着は、なかなか思うように伸びていかない一年の販売実績を挽回する、最後の希望の星だった。そして日本各地に散らばったその希望の数々は、よほどの暖冬でもない限り、いつも満額回答で叶えられていた。店主たちはほっと胸をなでおろし、店内に飾られたその商材に手を合わせた。そして心からの敬愛の念を込め、防寒着を王と呼んだ。そんな時代がいつ終わりを迎えたのか、店主たちは思い出せない。気付いたときには現場の景色はすっかり変わっていた。恐らくじわじわと、あたかも北欧の氷河が年に数メートルずつ後退するように、流れは続いていたのだろう。そして何かの拍子に氷山が大崩落したときの爆音に驚いてようやく正気に返ったとき、自分たちの王が姿を消していたことを知って狼狽したのだ。今思えば、地球の温暖化は随分前から始まっていた。アスファルトの水たまりはずっと水たまりのままで、氷が張ることもなくなっていた。それにつれて王者だった防寒着はかつての重々しい風格を徐々に失い、より薄く、軽量になっていった。防寒性を持たせたコンプレッションが普及し始めると、その傾向にはさらに拍車がかかった。軽くて動きやすくてスマートがキーワードだった。そして、重厚感が失われた分、当然、販売価格は低下し、普通の作業着とそれほど変わりなくなったのだ。今ではガテンの代表格であるあの寅壱でさえ、こんな防寒ギアを出すようになっている。例の3つのキーワードがバランスよくちりばめられた、旬を強く意識して作られた時代の写し鏡。店主たちは最早手を合わせることもなく、この収益にそれほど貢献しない、だが職人の間では圧倒的人気を誇る低価格アイテムを、半ばあきらめきった気持ちで取り扱っている。軽量ながら保温性よし。各所に耐摩耗性に優れたオックス生地を配したハイブリッドモデル。多少の水ならはじく撥水加工付き。*この商品はカラーによって素材混率が異なります。1.パープル、2.グリーンは表地:ナイロン62%、・ポリエステル38%、別布:ポリエステル100%、裏地:ポリエステル100%です。
定価:13,400円
販売価格:5,630円
-
寅壱2800防寒ブルゾン
火を恐れちゃいけない。俺が尊敬する先輩は、昔そう云ってまだ新米だった俺を指導した。正しく接してやれば、火はちゃんと言うことを聞いてくれる。礼儀を忘れずに、手順通りに行動すれば、少なくとも危害を加えようとはしてこない。準備を怠らず、気を抜かずに目を離さず、向こうのリズムに合わせることだけを考えるんだ。わかるかな?まだまだ自分の我を抑えることを身につけていなかった俺は、何度も失敗を繰り返しては、先輩に諭された。制圧しようとするな。ただ、耳を傾けるんだ。火は友達なんだよ、と先輩は俺に言った。先輩の教えが、ようやく実感としてわかってきたのは、いつのころからだろう?言葉が単なる知識ではなく、自分自身の知恵になったのは、どの現場からだろう?今でも先輩の声が耳に残っている。俺は今日も火と向き合い、密やかな対話を重ねている。寒さが厳しい冬の日は、この防寒ブルゾンを羽織って仕事を始める。俺は恐れない。火の粉はウェアの上で戯れのダンスを舞いながら、灰となって地面へと落ちていく。火や油に強いナチュラルコットン100%の防寒ギア。ファスナーまで難燃性素材で固めたプロモデル。裏地は保温力の高いボア仕様。天然素材ならではの味わい深い表情とソフトな質感もベリーグッド。
定価:13,400円
販売価格:5,930円
-
寅壱3994防寒ミリタリージャケット
初めて袖を通したときからもう何年も付き合っている気がする。ナチュラルコットンの優しい風合いと着なれた表情。細部まで丁寧に作りこまれた細やかな心配り。そして適度な重量感に裏打ちされた揺るぎない信頼性。重厚とは呼べない。底の浅い軽薄とも違う。絶妙なまでのバランス感覚。ライダーススタイルの精悍な風貌がイマジネーションを刺激する防寒ジャケット。衿裏と袖口は肌馴染みがよく、軽快感のあるフライス仕様。大事な現場仕事には必ず連れて行きたくなる真冬のプライムギア。
定価:13,400円
販売価格:5,950円
-
寅壱3540防寒ブルゾン
斬新な発想に惚れ込むか、奇抜な思いつきに腰が引けるか、コイツは寅壱からの挑戦状である!問われているのは、我々の感性ではないか、とまいど屋は思う。ひとつのアイデアをまっさらな心で吟味する度量が我々にあるのか、そして新しいスタイリングを受け入れ、そこに可能性を見出そうとする態度が備わっているのかどうか。寅壱はいつものようにぶっきらぼうに、勝負に執着しない富豪がサイコロでも投げるように超然と、我々の反応をどこかの高みから眺めているんだ。フェラーリ・スパイダーのガルウィングを彷彿とさせる、右側フルオープンジップの設計思想。そしてそこから必然的に導き出された、大容量のカンガルーポケットをフロントに配置するというアイデア。最初は突飛に思われても、使い込むうちに理にかなっていることがわかってくる。防風性に優れたボディーは活動中の放湿を促し、それ以外のときはしっかりと保温する、英国Clo insulation社製のVIVO素材。通気性、保温性、柔軟性の3要素をバランスよく組み合わせたウインタースポーツ用の注目マテリアルだ。とにかく軽く、暖かい。そしてレイヤリングにも適している。コイツに喝采を送るか、それともブーイングで退場を迫るか、我々は寅壱に試されているんだ。
定価:13,700円
販売価格:6,080円
-
寅壱3980寅壱ライトジャケット
寅壱にかかると、防寒はここまでスタイリッシュになる。タフで、しなやかで、暖かい。背裏メッシュで着心地もグッド。寒風をシャットアウトする防風防寒の最終進化形。
定価:14,100円
販売価格:6,200円
型番検索
簡単絞込